STAFF
東京會舘で働く社員たちのインタビュー・
1日の仕事をご紹介します。
本舘 スイーツ&ギフト サービスパーソン
2022年入社|専門学校卒
INTERVIEW
入社のきっかけ
最初は東京會舘の雰囲気に惹かれました。辻村深月先生による「東京會舘とわたし」の小説を読み、その歴史にも興味をもちました。お客様一人一人にも歴史があることを知り、親子2世代、3世代へご愛顧頂けるように、東京會舘で質の高いおもてなしを、私も一員としてチャレンジしたいと思い入社を決めました。ご縁があり、創業100周年の年に入社できたことを嬉しく思います。
職場環境
自分で考えて挑戦できる職場だと思います。入社1年目の時は、創業100周年フェアが開催されており、スイーツ&ギフトでは「100周年記念グラス」を販売していました。上司にグラス販売担当として任命され、最後まで責任を持って予約と在庫の管理に取り組みました。包装も何百個と包み、すばやく綺麗に包めるようになったのは自分の強みです。
今の仕事について
接客では、丁寧に、すばやく、お客様が求めていることを考えて先に行動できるよう心がけています。その他に、ディスプレイ商品陳列、ケーキの梱包、ギフトの包装業務に主に携わっております。商品全体に幅広く関わることで、常に何日の日付の品物が店頭にあるのか頭の片隅に入れて取り組んでいます。
入社して変わったこと
スイーツ&ギフトはレストランをはじめ、営業の方、管理部門の方、調理の方、毎日色々な部署の方と関わりがあります。一日に沢山のお客様と話すことが多いため、コミュニケーション力が上がったと感じています。名前と顔を覚えてもらえることが多くなり、自分に会いに来てくれるお客様をこれからも大切にしていきたいと思います。
東京會舘の強み
マロンシャンテリーをはじめ、何十年と昔から変わらない味を求め来舘される常連のお客様が多いことです。そして、お客様との会話の中で様々なことを教えて頂くこともあり、東京會舘を好んでご来店くださっていると感じることが多いところです。
入社を考えている方へ
私は学生時代、マロンシャンテリーを初めて購入した時の見た目の可愛さと美味しさに感動したのを覚えています。就活生の時は東京會舘の面接終わりのご褒美でプティガトーを買って帰りました。まさか自分が今、スイーツ&ギフトのスタッフとして売店に立っているとは想像もしませんでした。ぜひ、マロンシャンテリーを食べてみてください♪
TIME SCHEDULE