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当面の間、ディナータイムは 前日18:00までの完全予約制とさせていただきます。
伝統メニュー
~ グリルロッシニコース ~
東京會舘を代表するトラディショナルメニューを調理長 牧野がモダンにアレンジした
お祝いの席や記念日におすすめのフルコースです。
【ロッシニがおすすめする季節のコース 9~12月】
伝統メニューのダブルコンソメスープにキノコを添えて秋らしくアレンジしたスープや、グリルした国産牛フィレ肉を濃厚なクリームペッパーソースで味わう肉料理など、贅沢な料理の数々をご堪能ください。
9~12月グリルロッシニコースの詳細はこちら
~ ダブルコンソメスープ ~
【完璧な工程を2回繰り返すダブルコンソメスープ】
コンソメはフランス語で「完璧な」との意味をもち、洗練されたすっきりとした味わいと、その奥に広がる深み、透明な琥珀色は、丁寧な仕事でしか表現することができません。鶏肉・野菜等を煮込み、沸騰したら弱火で2時間。ネルの布地で丁寧に濾す。東京會舘では通常の工程を2回行い、3日をかけて完成に至ります。
各種ランチコース、各種ディナーコースのスープとして+¥330でお選びいただけるほか、
ファミリー&記念日プランでもお召し上がりいただけます。
~ 舌平目の洋酒蒸 ボンファム ~
【創業当時より受け継がれるメニュー】
1922年、開場の2週間後に行われた結婚披露宴のメニューにも記載があるこのメニューは、舌平目とシャンピニオンを白ワインと魚の出汁で煮込み、芳醇なバターをたっぷり。さらにオランデーズソースをかけてオーブンで焼き色を付ける、パリの名店「プルニエ」と「ホテル・リッツ」でフレンチの神髄を身につけた田中徳三郎シェフがレシピを伝えた逸品です。パリよりも美味との評判で、東京會舘の名声を高めました。
シグネチャーランチコース、ディナーコースの魚料理(メインディッシュ)としてお選びいただけるほか、ローストビーフディナーコース、ファミリー&記念日プランの魚料理としてお召し上がりいただけます。
~ ローストビーフ ~
【ロッシニ自慢の一皿】
じっくりと低温で焼き上げ、肉の旨味が凝縮されたジューシーな
ローストビーフがメインディッシュのコースをご用意しております。野菜を使わず1週間煮込んで肉の旨味だけを閉じ込めたグレービーソースとともにお召し上がりください。
ローストビーフランチコース、シグネチャーランチコース、
ローストビーフディナーコースの肉料理としてお召し上がりいただけます。
【昔ながらの味わいの国産牛ローストビーフ】
ロゼピンクの美しさが光る東京會舘の「国産牛ローストビーフ」は、現在も多くの方々に愛されており、東京會舘のおもてなしを代表する逸品だと自負しています。レストランでは通常はお出ししていないため、イベントメニューとしてご提供しております。特別な味わいをぜひお楽しみください。
不定期開催のイベントメニューとしてご提供しております。
~ 牛フィレ肉のフォワ・グラ詰め パイ包み焼き プリンスアルベール風 ~
【エリザベス女王陛下も食されたメニュー】
1964年、期間限定オープンしたフレンチレストラン「イル・ド・フランス」で腕を振るった名シェフ、レイモン・オリヴェ氏が伝えた、東京會舘の宴を象徴する一皿。ご提供日の4日前から牛肉を熟成してフォワ・グラを詰め、パイ生地に包み、最も美味しくお召し上がりいただけるタイミングで焼き上げます。1975年、エリザベス女王陛下歓迎午餐会でも供され、婚礼でも人気の料理です。
不定期開催のイベントメニューとしてご提供しております。
~ 牛フィレ肉のグリエ ロッシニ風 ~
【牛フィレ肉のグリエ ロッシニ風】
イタリアを代表する音楽家、美食家のジョアキーノ・アントーニオ・ロッシーニが由来のトリュフとフォワ・グラを使用したこの料理は、シャトーソースをドゥミグラスベースのソースと合わせ、フォワ・グラ風味のバターと細かく刻んだトリュフを加えた芳醇な香りのペリグーソースとともにお召し上がりいただきます。
シグネチャーランチコース、ディナーコースの肉料理としてお召し上がりいただけます。
※食材によるアレルギーなどがございましたら、予めお申し付けください。
※表示価格は税込価格です。別途、サービス料15%を加算させていただきます。
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